海洋資源エネルギー学部門(海洋開発学)助教公募

公募人員

1名

所属

国立大学法人東京海洋大学学術研究院海洋資源エネルギー学部門

業務内容

海洋資源エネルギー学部門が担当する海洋資源環境学部海洋資源エネルギー学科では、海洋自然エネルギーや海底資源開発に関連する科学技術を中心とした学問領域として海洋開発学を設けています。また、大学院海洋科学技術研究科海洋資源環境学専攻では海洋開発学などの海洋科学技術の研究を先導するとともに、高度な専門能力、独創性を兼ね備えた人材を育成するための教育研究を行っています。その中にあって当該教員は海洋における資源やエネルギーに関する化学領域の教育研究を担当し、本学が指定する基礎教育科目および専門科目の講義、実験、実習を担当します。

専門分野

化学

応募資格
  1. 博士の学位を有すること、もしくは採用時までに取得見込みであること
  2. 上記3の教育研究内容における研究業績を有すること
  3. 上記3の授業科目を担当、分担できること
  4. 学部の授業と大学院の授業及び研究指導は日本語だけではなく英語でも行えること
  5. 教育研究とともに、その他の学内業務にも積極的に取り組むこと
着任時期

2019年4月1日

公募締切

2018年11月16日

提出書類

(各原本1部、および1.から7.を記録したUSBメモリーなどの電子媒体)

  1. 履歴書(A4判、様式自由、写真貼付)
    学歴、職歴、賞罰、学位論文題目(学位取得機関・学位取得年月・学位記番号)、所属学会、その他特記すべきことを項目別に列記して下さい。
  2. 研究業績目録(A4判、様式自由)
    • 著書、学術論文(査読付き)、参考論文などに分け、それぞれ現在から順に過去に遡り列記して下さい。
    • 応募時に公刊されているものに限ります。学術論文については、審査が終了し受理証明書のあるものを含めることができます。
    • 学術論文で、応募者が第一著者(単著を含む)又は責任著者になっている論文には、名前に二重下線を引いて判別できるようにしてください。それ以外の論文には、名前に一重下線を引いてください。
  3. 学術論文などの別刷又はコピー(代表的な論文などを5編まで)
    ※最終選考に際して、学術論文すべての提出をお願いすることになります。
  4. 競争的研究資金の獲得状況(A4判、様式自由)
  5. 現在までの教育および研究内容の要約。その中で乗船経験があれば記載して下さい。(A4判、2,000字程度)
  6. 着任後の教育および研究に対する抱負(A4判、2,000字程度)
  7. 応募者について照会可能な方の氏名・連絡先(2名)
  8. 提出書類受理通知のための返信用封筒(定形封筒に宛先を記入し、切手を貼付すること)
  9. 審査結果通知のための返信用封筒(定形封筒に宛先を記入し、切手を貼付すること)
書類送付先

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門
「海洋資源エネルギー学部門(海洋開発学 助教)応募書類在中」と朱書し、簡易書留郵便等、追跡可能な方法で送付すること

問合せ先

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門
宮本 佳則
URL:https://www.kaiyodai.ac.jp/company/recruitment/teacher/201808271114.html