カーボンニュートラル実現に向けた電気化学の挑戦

日本政府は2050年までに脱炭素社会を実現し、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという「2050カーボンニュートラル宣言」を2020年10月に発表しました。この目標を達成するために、最も重要なことは、科学技術の革新であり、電気化学を基盤とする技術は、その中でも最重要なものの一つです。発電・蓄電技術については、他の機会に任せ、本セミナーでは、その他の産学の最先端の取り組みについてご講演していただきます。カーボンニュートラルに興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

ご案内パンフレット
主催	本会
協賛（予定）	日本化学会ほか
日時	2021年11月16日（火）10時00分～17時00分
形式	オンラインセミナー（Zoom利用による双方向LIVE）

1. 太陽光/Renewableエネルギーを利用したグリーン水素製造プロセスの開発と今後の展望
   （三菱ケミカル株式会社）瀬戸山 亨
2. JX金属のLiBリサイクルについて
   （JX金属株式会社）竹内 智久
3. CO₂電解還元系の多階層横断的設計
   （大阪大学・太陽エネルギー化学研究センター）神谷 和秀
4. 人工光合成技術をベースにした高スループット型CO₂資源化技術
   （東芝エネルギーシステムズ株式会社）水口 浩司
5. 溶融塩電気化学によるCO₂資源化の試み
   （同志社大学・理工学部）後藤 琢也

300名（定員に達し次第締め切）先着順

2021年11月9日（火）

個人会員・特別法人会員 5,000円，法人会員 7,000円，非会員 10,000円
学生会員 1,000円，非会員学生 2,000円
※参加費はいずれも税込
※協賛学会会員は本会会員と同等の条件で参加可能です。
該当する会員資格を選択してお申込みください。

本会セミナーサイトよりお申込みください。
氏名、勤務先、連絡先、会員資格、参加費支払い予定日等をご記入ください。
参加費は銀行振込または、PayPalを介したクレジットカード払いでお支払いいただけます。
PayPalで利用可能なクレジットカードや詳細は、PayPalのWebサイトでご確認ください。

※受講規約（通信環境の整備・免責等）をご確認いただき、ご同意の上でお申込みください。
※申込み者ご本人のみの受講に限ります。
※セミナー内容の撮影・録画・録音等はご遠慮ください。

〇皆様からお預かりした個人情報は、本セミナーに関する連絡や資料送付等以外に、本会からのご案内やお問い合わせに対する回答に利用する場合があります。

〇本会は、皆様よりお預かりした個人情報を適切に管理し、許諾なく個人情報を第三者に開示いたしません。

〇本会は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守致します。

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